飼うときのデメリット

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うさぎを飼うとその可愛らしいしぐさやつぶらな瞳に癒されますが、デメリットはどこにあるでしょうか。うさぎに限らず動物を飼う際にはかわいさだけに目を奪われるのではなく、デメリットについても十分に把握しておくことが幸せなペットライフに繋がると思います。

うさぎを飼うときのデメリット

掃除が大変

うさぎの糞の量に飼い主さんは最初驚かれることでしょう。一回跳ねるごとに糞をしているんじゃないかと思うほどにすることもあります。トイレ掃除は毎日必要です。おしっこを漏らしてしまううさぎもいますし、しつけの出来ているうさぎでもトイレ以外で糞をしてしまうことはけっこうあるのです。それに加えてうさぎはハムスターなどと違って前足を使わずに牧草を食べるのでポロポロ落としてしまいます。その結果ケージの底(すのこなどの床材の下の部分)には牧草と糞と抜け毛がどんどん蓄積されていきます。掃除の頻度はケージ環境やうさぎによって変わってきますが、定期的な掃除が必要になります。この他にも食器や給水器は毎日洗う必要がありますし、ケージの掃除も月に一回くらいは行ったほうがいいでしょう。

爪切りが大変

うさぎの爪切りは苦労することが多いと思います。爪切りをする際には抱っこをする必要があるのですが、うさぎはそもそも抱っこが嫌いな子がほとんどです。うさぎは捕獲される=食べられると連想してしまうためか、必死でもがいて逃げまわって足ダンもするかもしれません。やっとのことで抱っこしてもしっかりと保定していないといきなり暴れだしてケガにも繋がりかねません。うさぎに合わせてやり方を模索しましょう。→うさぎの爪切り・耳掃除

なんでも齧る

うさぎはとにかく目についたものはなんでも齧ります。へやんぽをしていて目を離したすきに・・・なんて経験をされた方は数多くいることでしょう。電源コードはズタズタに寸断されますし、毛布やカーペットも放っておいたらボロボロにされます。大切な書類だって食べてしまいます。ただ、これらは人間側の被害だけでなくうさぎにとっても危ないので事前の対策が必要になります。

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旅行に連れていけない

うさぎは一日くらいなら留守番も可能だと思いますが、二日三日となると親族か友人に預けるかペットホテルを利用する必要があります。ただ、今はペット用の自動給餌機なんてものもありますので、うまく機能しているのを確認できたら二泊三日くらいまでは行けるかもしれません。その場合は二泊も空けると心配なので監視モニターもつけると安心できるかもしれないですね。

尿が臭い(盲腸糞は膜が破れると臭い)

うさぎの尿にはアンモニアが含まれているため臭いです。トイレ砂を利用していても吸収力を尿の量が越えると臭ってきます。かなりの刺激臭ですのでトイレは毎日掃除しましょう。盲腸糞は直接食べてしまうのであまり目にする機会はないかもしれませんが、最近のペレットは栄養が豊富なので栄養十分だと感じたうさぎは盲腸糞を外に出してしまうことがあります。これをうさぎが踏んでしまったりすると独特の臭いがします。

ケージをガジガジしてうるさい

うさぎは要求を飼い主に伝えるためにケージをガジガジ齧ることがあります。外に出してとかご飯ちょうだいとか何らかの原因でストレスがたまって齧ることもあると思います。うさぎは齧る力が強いのでけっこう大きな音がしますが、うるさいからといって要求を叶えるのではなく無視に徹しましょう。ガジガジすれば言うことを聞いてくれると覚えてしまってガジガジを繰り返すようになります。

抜け毛が舞う

うさぎは種類にもよりますが犬や猫と比較しても抜け毛が多い動物と言えるでしょう。抱っこをすると洋服にびっしり抜け毛がつくうさぎもいます。そんな感じですからケージの中でも毛は抜け続けています。大半はケージの底にたまりますが、宙を舞うことも当然あります。換毛期(うさぎは年に二回毛が生え変わります)はさらに多くの毛が抜けます。ブラッシングはこまめに行いましょう。

まとめ

以上のようなデメリットというかうさぎの動物としての特性がありますので、あらかじめ認識しておくことで対策もできますし、覚悟の上で飼うわけですからうさぎとの友好関係が長続きするのではないでしょうか。カイウサギとして改良されてきたとは言え、もともとは野生動物ですから家の中には適さない面もあるということでしょう。うさぎとしては本能に従った行動ですので、でき得る対策をとりながら付き合っていきましょう。

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