薬を飲ませる方法

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ケガや病気で薬を飲まなければならない時、すんなりと飲んでくれればよいのですが、なかなかうまくいかないこともあります。人間だって薬はあまり飲みたいものではありませんね。薬は大きく分けると錠剤、粉薬、液体やシロップに分けられると思います。種類別に飲ませ方を見ていきましょう。

錠剤の飲ませ方

錠剤の場合、ペレットのように食べてくれれば楽なのですが、苦い薬などはそうもいきません。そんなときは、好きなものに混ぜてみましょう。甘いもの好きのうさぎは多いと思います。バナナやドライフルーツに包んであげるのがオススメです。あるいはペレットにおやつと一緒に入れておいても食べてくれることもあります。

粉薬の飲ませ方

粉薬も同様に甘いものに練りこむことができます。ドライフルーツやバナナが好きではないうさぎさんは、水に溶かして飲ませるか、果汁(100%リンゴジュースがオススメ。柑橘系の果物に含まれるシトラールという成分は血管に障害を起こす可能性があるようです)に溶かして飲ませてみてください。青汁がすきなうさぎさんは青汁でもいいですね。

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液体やシロップの飲ませ方

液体やシロップはシリンジ(針のついていない注射器)で飲ませます。薬を処方されるときに一緒に渡されると思います。使い慣れないものなので、飼い主さんも緊張するかもしれませんが、落ち着いてうさぎに不安を与えないよう接しましょう。まずはしっかりと保定します。腕と脇でうさぎを挟み込むようにし、暴れないよう足を押さえます。あるいはバスタオルを使う方法も良いでしょう。バスタオルの上にうさぎをのせ、顔だけ出るように下から包み込みます。首の部分が緩くならないように注意しましょう。緩いともぐりこんでしまいます。シリンジは口の横からしっかりと奥の方まで入れ、薬を流し込みます。このとき、あまりゆっくりとやっていては抵抗されたりするので、ごくりと飲めるくらいにしましょう。ただし、早すぎるのも危険なので、3回くらいに分けてもよいでしょう。シリンジがきちんと口に入っていないと薬を吐き出されてしまうので注意してください。

断固薬拒否の場合

手を変え品を変え、試行錯誤したけれど、どうしても薬を飲んでくれないという場合もあるかもしれません。そんなときは、最終手段です。強制的にシリンジで飲ませましょう。錠剤は粉砕して水や果汁に溶かします。嫌がるうさぎを無理やり捕まえて飲みたくない薬を飲ませるのは心苦しいものがありますが、ここはひとつ心を鬼にしてうさぎの健康を第一に考え薬を飲ませましょう。抱っこして保定をするのが難しい場合、うさぎの後ろから両腿で挟み込み、頭を押さえつけます。頭が動かないよう指で両耳を挟みながら額と両頬を抑える感じです。(垂れ耳うさぎは耳は挟めませんが)頭を固定したら横からシリンジで素早く飲ませます。ポイントは体よりも頭を固定することです。

まとめ

できることなら薬を飲まずに元気に過ごせるのが一番良いのですが、やむを得ず薬を飲まなければならないこともあります。そんなときに確実に薬を飲んでもらえるよう、うさぎに合った飲ませ方や好物を見つけておきましょう。➡うさぎの大好物を把握して切らさないようにしたほうがいい理由

抵抗するうさぎもいると思いますので、くれぐれもケガにはご注意ください。

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