うさぎの目の特徴

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大きくてまん丸い目がなんとも愛らしいうさぎですが、その目の特徴をご存知でしょうか。人間の視野がおよそ180度~200度なのに対し、なんとうさぎの視野は360度! ここではうさぎの目の特徴について見ていきたいと思います。

草食動物の目

動物は肉食動物と草食動物で目の位置が違います。猫などの肉食動物は顔の前に2つ並んでついています。一方うさぎなどの草食動物の目は顔の横についています。猫のように顔の前に目が2つある場合、両目で見える範囲(両眼視野)が広く、120度程あります。この範囲は立体的に見ることができます。うさぎのように顔の横に目がついている場合、両眼視野は狭く10度程ですが、そのかわりに片目で見られる範囲(単眼視野)は左右それぞれ170.5度もあると言われています。そして驚くことに両眼視野後ろにも9度あるのだそうです。つまり、両眼視野、単眼視野を合わせるとぐるりと一周身の回りを見渡せるというわけなのです。

なぜ360度も見えるの?

ではなぜうさぎのような草食動物の視野はそんなに広いのでしょうか。答えは簡単です。うさぎは捕食される側の動物なので、いち早く敵に気づき敵から逃げるためにこの広い視野を使うのです。ただし、視野は広いですが、視力はあまり良くなく、0.05~0.1くらいだそうです。色覚についてはあまりよく分かっていないようですが、赤は見えづらく、青や緑が見えやすいと言われています。

口元は死角 エサに気づかないことも

口元付近は死角になっているため、エサをあげても気づいていないことがあります。野菜など傷みやすいものをあげる場合は臭いをかがせるなどして「ここにあるよ」と気付かせてあげましょう。せっかくの野菜が食べずに腐ってしまってはもったいないですね。

まとめ

うさぎは顔の横に目がついており、360度という広い視野を持ちます。これは草食動物であるため、いち早く敵に気づき逃げるための構造です。しかし、視力はあまり良くなく、口元付近は死角となるため、エサなどをあげるときには注意しましょう。

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