うさぎのしぐさ。うさぎが伝えたいこと

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うさぎはいろんなしぐさをします。可愛らしいしぐさが多いですが、なかには理解していないと逆の意味にとらえてしまうようなしぐさもあります。うさぎのしぐさ=言葉を覚えておきましょう。

プンプン怒っているとき

 

 

足ダン=「やめてよ。うるさいよ。みんな危ないよ」

後ろ足で床を強く踏み鳴らします。危険を感じたとき、嫌なこと(抱っこなど)をされたとき、怒った時などに足ダンをします。もともとはアナウサギとして集団生活をしていた習性から周りのうさぎに危険を知らせる行動でした。集まって草を食べているようなときに危険を察知したうさぎがダンと足を踏み鳴らして他のうさぎ達に危険を知らせるのです。音が大きい方がより強く怒っています。二回連続で鳴らすこともあります。

頭を低くして耳を後ろにたてる=「くるな!きたらひっかくぞ」

うさぎがこのような動作をしたら本気で怒っています。攻撃態勢でもあるので触れようとしただけでひっかかれるかもしれません。

エサ箱やものをひっくり返す=「早くご飯ちょうだい。いらいらするよ~」

ストレスが溜まっているときやお腹がすいたのにエサ箱にご飯が足りない時などにひっくり返すことがあります。エサ箱の位置が気に入らなかったり汚れていて交換してほしかったり他のストレスから八つ当たりでひっくり返してしまったりといろいろな原因があるでしょう。ストレスは病気にもつながるので気づいたら除いてあげましょう。ただ、「ご飯ちょうだい」の場合は毎回応えていたら肥満にもなりますし、学習して何度もひっくり返すようになるかもしれません。時間を決めてあげるようにしましょう。

ブーブー鳴く=「怒ってるんだぞ~。」

うさぎによってよく鳴く子とほとんど鳴かない子がいますが、うさぎがブーブーと低く鼻をならすように鳴いたら怒っています。多頭飼いの場合、相性の悪いうさぎを威嚇するために鳴いたりもします。

キーと鳴く=「やめて。助けて」

苦痛を感じたときや襲われた時などにキーと高い声で鳴きます。

前足でかりかりと地面をひっかく=「いらいら解消!ほりほりほりほり。ほりほりはやめられません」

アナウサギの習性として本能的に穴掘り行動をします。絨毯、布団、毛布など掘れそうなものならなんでも掘ろうとします。穴を掘って住処を作ろうとしているのでしょう(狭いところが好きですし、穴の中のほうが落ち着くんでしょうね)。ストレス解消にもなっているので危険でなければやらせてあげましょう(絨毯や布団などは食べてしまい毛球症の原因になるのでやめさせましょう)。

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うれしい時

軽快に飛び跳ねる=「わーい。うれしいな」

ケージから解放されてうさんぽをしているときなどに多く見られますが、ぴょんと縦に飛び上がったり軽快な動きをみせるときはうさぎがうれしくてはしゃいでいるときです。

しっぽをふる=「やった~」

犬や猫に比べてしっぽが小さいので見る機会は少ないかもしれないですが、うさぎもしっぽをふって喜びを表します。おやつをもらえるときなどに見られます。

ぶうぶう、くうくうと鳴く=「うれしいな。いい気持だな」

怒っているときよりも小さな鳴き声です。飼い主に甘えたいときにだすことが多いです。表情やそのときのしぐさで見分けましょう。

P.S 親愛なる・・

 

 

飼い主に顔を寄せてくる=「やあ。調子はどう?」

うさぎはうさぎ同士では鼻を寄せ合ってあいさつをします。つまり飼い主さんへのあいさつです。いきなり近づいてい来るので最初はびっくりするかもしれませんが、親愛の表現です。逃げずになでてあげましょう。

飼い主の指をなめる=「いっぱい撫でてくれてありがとう」

うさぎ同士ではお互いに手(舌)の届かないところの毛づくろいや耳の掃除などをしあいます。飼い主さんに対しては撫でてくれたりエサをくれたお礼になめてくれているのかもしれません。

鼻でつんつん=「遊ぼうよ。そこ通りたいんだけど」

明らかに道をふさいでいたら「そこ通して。邪魔だよ」と言っているかもしれませんが、そうでない場合は「遊ぼうよ」とか「撫でてよ」と言っているかもしれません。どちらにしてもうさぎからコミュニケーションをとってきているので親近感を感じている証拠です。

足元をくるくるまわる=「遊ぼっ遊ぼっ。興奮する~」

オスは発情期にメスの気をひくためにメスの周りをくるくるまわることがあります。そのためお気に入りのメスとして見られている可能性もあります。その場合オスは一夫多妻制の頂点であるため(アナウサギは一匹のオスを頂点とした一夫多妻のグループを作ります)、飼い主さんを下に見てマウンティングをしたり噛んだりするようになるかもしれません。単純に飼い主さんに親しみを覚えて「遊ぼう」とか「かまって」と言っているだけかもしれないので、その辺は様子を見て判断しましょう。

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リラックス

 

 

伏せた状態で足を伸ばす=「ふ~。お昼寝しよっかな」

環境に慣れて安心できる場所だと考えてリラックスしています。耳が倒れているとさらにリラックス。

からだを横倒しにして寝転がる=「あ~、いい感じ」

伏せて足を伸ばすよりさらに安心してリラックスしていると思われます。横になったまま寝ることもあります。

カチカチ、コリコリと歯をならす=「気持ちいいな」

人間はイライラしているときや寝ているときに歯ぎしりをしますが、うさぎは撫でられて気持ちのいい時やリラックスしているときにも歯ぎしりをします。

警戒しているとき

 

 

耳をピンと立てる=「ん?何の音だろう」

うさぎにとって気になる物音がしたときに耳をピンと立てて警戒します。耳はレーダーのように音の方向を捉えて移動します。

後ろ足でまっすぐ立つ=「何かくるかも。この先はどうなってるんだろ」

後ろ足で立ってキョロキョロしているときは周囲を警戒しています。じっとのぞき込むようにしている場合は立ち上がって何があるか確認しています。


うさぎが何かを伝えたときは目をじっと見つめてくることが多いです。飼い主はそのときの状況に応じて何を伝えたいかを判断します。でも、だんだんと目が合っただけで何を言っているかわかるようになるかもしれません。

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