うさぎにかかる医療費

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うさぎがケガをしたり病気になったら、医療費はいくらくらいかかるのでしょうか。人間のように保険がきかないので飼い主さんの全額負担となります。手術などが必要になった場合、高額な出費となることも。いざ、医療が必要となったときに慌てないよう、ある程度の医療費を把握しておきましょう。

健康診断

元気なうさぎでも定期的に健康診断は連れて行った方がよいでしょう。うさぎは我慢強く、よほどのことがいない限り症状が分かりません。症状が出た時には手遅れということもあります。定期的な健診で早期発見したいものです。健康診断の頻度は決まっていませんが、爪切りのついでに2、3か月に1回くらいが理想的です。うさぎの年齢にもよりますが、最低でも年に1度は受けたほうがよいでしょう。そこで気になる費用ですが、相場は1000円~3000円程度(初診料・再診料含む)と言われています。これは基本検査のみ行った場合で、獣医師の判断でレントゲンや採血が必要となるとさらにプラスされます。

検査費用

次に主な検査の相場を見ていきたいと思います。レントゲン⇒4,000円、エコー検査⇒3,000円、血液生化学検査(血液中に含まれている様々な成分を分析し病気の診断、治療の判定などに利用)⇒5,000円、生化学+CBC検査(血算)⇒8,000円。複数の検査が重なった場合には初診・再診料も含めると10,000円を超すこともあります。

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治療費

検査の結果、治療が必要となった場合には治療費がかかってきます。主な病気の治療費の相場を見ていきたいと思います。(不正咬合の治療などで)歯の切断⇒6,000円~10,000円、(低栄養、食欲不振、術中術後などで)点滴⇒2,000円~3,000円、(毛求症などで)開腹手術⇒20,000円~30,000円。病気ではありませんが、避妊手術⇒20,000円、去勢施術⇒9,000円。治療や手術に伴い、入院が必要となる場合は入院費もかかってきます。

入院費

入院費用の相場は3,000円~5,000円/日くらいです。入院が長引くほど入院費用もかかるというわけです。入院が3日だとしても、その3日間に点滴も必要となれば点滴代もかかります。例えば開腹手術をし、3日間入院した場合の相場を見てみると、初診料1,000円+レントゲン4,000円+生化学+CBC検査8,000円+手術費用30,000円+入院費用3日分15,000円=58,000円。これに3日間点滴をしたとすると+9,000円67,000円となります。大事なうさぎのためと言えども手痛い出費ですね。

医療費対策

一般的な対策としてはペット保険でしょう。いざ、というときの出費を考えると安心ではあります。ペット保険については➡ペット保険って入ったほうがいいの?をご参照ください。保険や貯金も大事ですが、手術や入院が必要となる前に早期発見できるよう、普段の観察や定期的な健康診断も大事ですね。

まとめ

うさぎの医療費は自由診療(保険診療ではなく、動物病院が費用を自由に取り決められる)のため、病院によっても差があります。安心できる病院を探しておくことも大事になります。値段で選ぶわけではありませんが、あまりに高額な医療費を請求された場合はほかの病院を検討してみてもいいかもしれません。医療費の相場を知っておくことで病院選びの一つの基準にもなりますね。

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